バリ・レンボンガン島旅行記(4)
Day 4(11/3)
お腹がすいて7時半におきたけれど、だらだらしてるうちに8時。
朝食はスクランブルエッグと食パン。
少し休憩のあと、娘と一緒にプール。無奥さんは部屋で読書。
プールにいると昨日知り合った欧米な家族が来たので、娘が遊んでいるのを見守る。
我々が持ってきたぷりきゅあの浮き輪とビーチボールがお気に入りのよう。
4歳児と2歳時で取り合いをしてお父さんが「share」って声かけてました。
昼前にいったん部屋へ。休憩のあと12時に昼食。私はビーフバーガー、娘はピザ。全部は食べられないのを見越して、奥さんはガーリックブレッド。
ご飯のあとは部屋でとにかく休憩。私は部屋のテラスで「人をダメにするソファ」で小一時間午睡。
本日のメインはレンボンガン島の有名ポイント巡り。ホテルオーナーのダルマにむアレンジしてもらって、伝導カートにて。レンボンガン島は道がとても狭いため、メインはバイク。しかもかなりの悪路でした。
まずは、マングローブの森へ行ったのですが、そこへ行く途中に、島で一番の町を通ります。数週間前にテレビの「世界さま~リゾート」で紹介された絵が目の前に。
悪路に揺られること30分、マングローブ観光のボートに乗り、森へ。
今度はゆったりした気持ちで。操船担当の男の子は15歳だそう。
静かな世界から戻り、次は橋へ。
レンボンガン島の東隣にあるチュニガン島にわたるつり橋を渡ってきたのですが、幅が日本の歩道程度しかなく、そこをバイクで突っ込んでくるので怖いです。
次はドリームビーチ。ここはインフィニティプールのあるホテルがあり、小さなビーチがあるのですが、けっこうな波。かなりの迫力でした。
さて、次は本命のデビルズ・ティア。その名も「悪魔の涙」と名づけられた断崖絶壁と、そこに打ち寄せ砕け散る大波が鑑賞ポイントです。
ここで長年、ボディボードをしていて波待ち知識が役立ちました。波は何分かごとに大きなものが連続してきます。これを「セット」と呼ぶのですが、その間隔がわかったので大きな波を堪能できました。最後の写真、波の下に長細い影が見えますが、それは立っている人間です。波しぶきの大きさがわかってくれるかと。
私だけ別のポイントに行ってたときに、超巨大ブレイクが来て、頭から波をかぶってしまいましたが……。
18時にピックアップしてもらい、次はサンセットポイントへ。日没5分前というナイスタイミングで、それほど待たずに撮影完了。ホテルに戻ってきたら18時半でした。
少し休憩したのち、この夜は別のホテルのレストランへ行くことに。
海岸前にある「mora mora resthouse」へ。
スパゲティボロネーゼ、チキンサテ、バミーゴレン。
ボロネーゼはレトルトでした。これはダルマの勝ち。しかし、チキンサテは絶妙の焼き加減でmoramoraの勝ち。
ビンタンビールの大瓶がこちらのほうが安かったので、2本買い込んで帰りました。
帰宅は21時。私だけ潮をかぶっているのでシャワー。
ていうか、ここ絶対水シャワーだ……。
22時就寝。