山登り/F1アブダビGP

近く、保育園でミカン狩りに行くそうだ。
とはいっても比較的近いところにあるそうだ。
今回私も初めて知った。

徒歩で行けなくもないので、天気もよいし出かけることにした。

当日は娘と保護者一名しか園内に入れないので、私は行けないのだが、とりあえず場所の確認はしようということで。

普段歩いている道を折れると、かなりきつい坂道が現れた。これは自転車では無理だ。AT車も2速で登るほうがいいかもしれない。
道はうねりながら上っていく。徒歩圏にこんな険しい道があるとは知らなかった。
ようやくフラットな道に出たかと思ったが、まだゆるやかに上っている。

相当歩く。

ようやく目的地についた。これはかなりハードだ。
見回してみると、かなり標高が高いためか見晴らしがいい。
旧大山街道に沿った場所だということがあとでわかった。
昔の街道筋は旅の安全のために尾根筋に道を作るという。

山を下り帰る途中で中華料理屋に寄る。
餃子のワンタンスープセットを頼んだのだが、この店はボリュームがすごい。
娘に「お子様炒飯」を頼んだのだが、普通に大人一人分の量があったり、ワンタンスープセットについていた「半ライス」はお茶碗一杯入っていた。

はちきれるほど食べて帰宅。しばらく昼寝のあと、「清盛」「ビフォーアフター」「日本のすごい家」録画していた「ほこ×たて」を途中まで。

娘を寝かしつけていた途中で23時となったので、奥さんと交代してF1。

F1アブダビGPは荒れたレースだった。
予選で上位にいたベッテルが規則違反で最後尾スタート。ベッテルはギア比率を変えたためにさらにピットスタートとなる。すべての車が2コーナーを通過したあとでスタートしなければならない。
ところがこのレースはクラッシュが多発しセーフティカーが2度も入る荒れたレースとなった。個人的にはクラッシュが多発するレースは好きなんだが(゜▽゜)
1位をぶっちぎっていたハミルトンがエンジンブローで止まってしまったり、クラッシュに巻き込まれてどんどん減っていき、可夢偉は15位スタートだったのが6位にまで上昇して入賞した。

そういえば、ザウバーチームは、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグと契約したと発表した。あと一人はまだ発表されていないが、可夢偉が十分なスポンサーを用意できないとサード・ドライバーが昇格し、可夢偉はシートを失ってしまうかもしれない。

25時就寝。