世界で一番美しいミイラ。

エグくはないです。

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まるで眠っているように見える少女。
1920年、2歳で亡くなったロザリア・ロンバルドという少女です。
埋葬されたカプチン・フランシスコ教会は、ミイラにして埋葬するという独特の方法をとっているのですが、彼女の遺体にどのような処置を施したのかは、長い間不明だったそうです。

2009年、彼女のエンバーミング処理をした医師の妻の子孫のもとに、使用した薬品が書かれたノート類があることがわかり、ホルマリン、塩化亜鉛、グリセリン、サリチル酸、アルコールが使われていることがわかりました。アルコールの脱水作用でミイラ化を促進しつつ、グリセリンが適度な湿度を保ち、サリチル酸が菌の繁殖を抑え、ホルマリンと塩化亜鉛が体の腐敗を阻止したと考えられています。


大島てる。

一部では有名なサイトですが。

「大島てる」というサイトは、自殺、火事、殺人事件などが起こった「わけあり物件」情報を集積したサイトです。妙な名前はこの不動産会社の会社名で、創業者の名前だそう。

上記のような特別な事情がある物件は、貸し出すときにきちんとその旨を説明する必要があり、不動産業者同士でも情報共有しているそうですが、なかなかすべてを共有しきれないところから、このサイトを作ったそうです。

http://www.oshimaland.co.jp/

思わず、自宅近辺やら、今まで住んだあたりを見てしまいました。
歌舞伎町の該当物件の多さもすごいですね。

このサイト、海外情報も集めだしていて、ためしにロスを見てみたら、死亡原因が(shooting)って書かれてるのが多くて、さすがアメリカだなあと妙に感心してしまいました。