連休最終日。
延々と古本の整理をしていました。
とりあえず売ろうと決めた新書類を「駿河屋」のサイトの無料査定で調べていきます。
JANコードを打ち込んで値段がついてるものは、駿河屋行きの段ボール箱へ。
値段がつかなかったものはひとまず「もったいない本舗」へ送ってみることに。
駿河屋がどのような基準で値段をつけているのかわからないのですが、とりあえず最高値がついたのは、講談社現代新書の「南方熊楠を知る事典」(定価1500円)に500円の値段がついてました。
それと、押し入れの奥深くに隠匿していたアダルトグラビア雑誌。買い取りしない業者が多い中、駿河屋は買い取るというので試しに入れてみたら……。
あれれ? 意外にいい値段がついてますよ。
15年から20年くらい前の「素人娘でーた」とか「お元気ギャル」といった、ハメ撮メインのエロ本なんですけど、定価800円とか880円のところを、最低でも150円、高いと250円もついてます。
なぜだろう。後にAVに出る女の子が登場してたりするからかな?
素人ヌード投稿写真系の雑誌も値段がついてます。
こんな古い雑誌になんでこんな値段がつくんだろう。謎だ。
とりあえず、前週に選んだ本のチェックはすべて終わりました。
駿河屋への発送メールや、もったいない本舗への段ボールも発注。
もったいない本舗がどのくらい値段つけてくるのかわからないのですが、「駿河屋」→「もったいない本舗」→「BOOK OFF」という序列で本を選り分けようかと思っています。
まだ、本棚3竿分残ってるし、たしか、「Apple通信」などの大昔のAV情報誌がどこかの押し入れに眠ってたはずなので、それらも調べてみますかな……。