最新マシン。

会社ではこの10年ほどデスクトップマシンを使っていましたが、新職場は外に出て調査活動することが多く、ノートパソコンに切り替えるように言われて手配。

昨日やってきました。VAIOくん。

昨日15時ころにデスクトップマシンを回収しにきて、16時半ころに新しいマシンがやってきました。メルアドの設定やらプリンタドライバの設定をしたあとは、個人カスタマイズの開始。ようは以前のPCに入れていたそのほかのソフトを復元インストールしていく作業です。

これが意外に手間取り完全に終わらないまま昨日は帰宅。

今日もやってます。さっそく今日持っていかなければならないので……。

さて、いろいろ調べたところこのVAIOは法人向けのカスタマイズされたもの。
今年の2月に発売開始の最新モデルだということがわかりました。

CPU Intel COREi7-3250M 2.9GHz
メモリ 8GB
OS Windows7 Professional SP1
HD 500GB
液晶画面13.3インチワイド
無線LAN搭載(社内は有線・無線どちらも対応しているため)
USB2.0×1
USB3.0×2
HDMIポート
外部ディスプレイ出力
SDカードポート
MGICGATEポート
DVD RWドライブ

なんと指紋認証システムまで搭載してます。使わないけど(笑)
重さ1.5kg

軽いなあ。なんかこれ持ってたらエリートぽい気分だけ味わえます。

http://store.sony.jp/Special/Computer/Vaio/VS13_13p/index.html?view=biz


「宇宙戦艦ヤマト2199」第3話。

オリジナルでは第3話は月軌道から火星軌道へのワープ実験の話だが、リメイク版では第3話のワープ実験と第4話の木星軌道上の浮遊大陸の話が一緒になって1話に凝縮されている。

ちなみに旧版の第3話の絵コンテ担当は機動戦士ガンダムの原作者である富野由悠季(当時は喜幸)。富野は当時フリーのアニメ演出家で、絵コンテの外注先として受注したものの、その話のあまりのつまらなさに勝手に話を変えて出したところ、プロデューサーの西崎氏にこっぴどく怒られて、元の脚本通りに作り直したという。その後は発注もなく「自分にとってのヤマトはそれで終わった」とのこと。

リメイク版では月軌道から海王星軌道へいたるワープ実験の途中に何らかの事情で木星付近でワープアウトしてしまい、偶然発見した木星大気中の浮遊大陸にいったん着陸。
ここにはガミラスの前線基地があったものの、ヤマトは波動砲を試射をかねて使用し、大陸ごと消滅させてその威力に慄然とする、という内容。

リメイク版ではあらたにこの浮遊大陸を「オーストラリア大陸程度の大きさ」とし、ガミラスが地球をテラフォーミング(この場合ガミラスフォーミングというべきか)する際に使用するため、ガミラスの外殻を運んできたもの、と設定されている。

ガミラス本星が内殻と外殻のある惑星で、外殻に穴が空いている部分は、このようにテラフォーミングのために運ばれていった跡、という設定が秀逸。