北海道帰省旅行(1)

今年の奥さんの帰省についてきました。
奥さんの故郷は北海道の空知地方。(町の名前まで言うと地元の人に身元がバレるほどの過疎地なのでここまで)
私は仕事で札幌に一度来ただけで、あとは奥さん関係だけ。
9年前に結婚の報告に来て以来です。
ちなみにすべて寒い季節だったので、夏の北海道は初めてです。

たまプラーザから増発されていた羽田行きバスに乗り、空港へ。帰省ラッシュ初日ということもあり、かなりの混雑。今回はお盆時期だったのでスカイマークをあきらめて、ANAの株主優待券をヤフオクで落とし、2か月前に予約しておきました。

早めに到着。まだ、チェックインが始まってなかったので、そばを食べて時間つぶし。食べ終わったら、チェックインが始まっていたので、チェックイン。優待券が使える自動チェックイン機って、オレンジ色のマシンだそうです。ちょっとまごつきました。
チェックインのあとはゴールドカードのラウンジでゆったり休憩。40分ほどくつろいだあと、セキュリティを通り、ゲートへ進んだらもう搭乗が始まっていたのでそのまま搭乗。
ほぼ定刻で離陸。あっというまに新千歳に到着。
軽くご飯で新しくできていた「北海道ラーメン道場」内にある函館ラーメン「あじさい」で塩ラーメン。満腹になったところで、空港地下から旭川行きの特急に乗ります。
札幌でたくさんの乗客が入れ替わり、進行方向もチェンジ。
車窓は暮れゆく北の大地。
目的地近郊の駅に到着。ここからはバスなのだけど、次のバスが50分後、ということでタクシーにて義母宅へ。

9か月ぶりの再会に、つもる話もたくさん。
遅くまで遊びました。


ここ最近見る夢。

昨日も見た。これで6度め。
なんだか大きな間取りの家に住んでいる。
海が見える高台のマンション。14階。他の棟はまだ建築中。最上階が何階かは不明だが、14階は最上階に近い。
概略はこの図で。

01

【部屋について】
一番大きな特徴は、大きな一つの部屋であること。高さ1mほどのパーティーションで区切られているところもあるが、天井方向の空間は完全に抜けている。
大きさは100m×60mくらい。かなり大きい。

キッチンは海に面した方向にある。Aはダイニングテーブル。その左側のBは長いソファになっていた。図の上側がベランダになる。壁面はガラス張り(一枚ガラスではなく、桟がある)
真ん中あたりに外へ出る扉。外に出ると木の廊下があり、ここを使って隣家へ行けるようになっている。廊下の向こう側はベランダだが、地面は土で庭のようになっている。形がややいびつで、隣家との間に浅い池というか水たまりのような場所があり、それが仕切り代わり。外側は金属の手すりではなくガウディっぽい曲線で作られた石作り(モルタル塗りか?)。ベランダの奥行きは5mくらい。灌木が生えていた(もしかしたら鉢植えかも)

Bのソファに座ると外がよく見える。夜景がきれい、という会話があったが、実際に夢の中では見たことがない。

真ん中あたりはリビング。低いテーブルや50型くらい大きな液晶テレビがある。

左側は記憶があいまいだが、大きなベッドが置かれていた。娘の部屋の区画がキッチンの隣にあったので、ここは夫婦の区画だと思う(夢の中でもそういう認識)。玄関は左下の区画だが、夢の中ではベランダから振り返ったところ、左下の区画に背の高いパーティーションがあり「あのあたりが玄関」という認識がある、といった程度で実際に出入りした記憶はない。

【眺望】
高台に建つマンションなので、ベランダからの眺めはかなりよい。遠くに海、そこに流入する大きめの川、河口の隣に漁港っぽい突堤と防波堤。川を少し遡ったあたりの左側に湿地帯があり、いくつか(3~4こ)沼があるが、そこを整備して一部埋め立てする工事が進められている。川の右側には町が見える。

【登場人物】
夢の中に出てくるのは基本的に私だけだが、部屋へ向かうための1階のエレベーターホールに奥さんがいた。二人で外から戻ってきた途中のようだ。高台にあるため、一度エレベーターを乗り換えなければならず、その乗り換え部分が大きなホールになっている。(つまり、町へ出るためにはこの1階から下へ降りるエレベーターに乗らなければならない)

このホールは他の棟へ行くための結節点にもなっているのだが、まだ工事中で殺風景だった。ヘルメットにつなぎ姿の工事関係者が多数うろうろしている。

次に出てきたのは娘だが、驚いたことに14-15歳に成長した姿で登場した。濃い色のセーラー服に赤いリボン。髪は黒で長さは肩程度。メガネはかけていない。服装からすると寒い季節のようだ。身長は150cmくらいか。中肉中背だが意外に大きい印象。部屋の真ん中にある通路っぽいところにいて、ベランダの方へ歩きながら「お父さん、こっちこっち」と手招きをする、という内容。

あとは図でいうと左側の隣家の奥さん。30代前半、和風のルックスで髪をアップにして白いカーディガンを着ていたが、まったく見覚えのない人だった。

記憶はあいまいだが、右側に隣家はなかったと思うので端の部屋だ。

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こんな夢を見始めたのは先月末からだが、とくにきっかけに思い当たるものもない。「ビフォー・アフター」はずっと見続けているし。テレ東の「ドリームハウス」は年2回放送で、最近見たのは4月末。夢占いによると大きな家に引っ越すのは「希望がかなう、向上心が上がる、好奇心が満足する、家庭の主になりたがっている」などを表すそうだが……。そろそろ宝くじが当たるのか!?(もう20回くらい書いた)