北海道帰省旅行(3)

朝、娘の体温は平熱に戻りました。
しかし、生まれてはじめてのことが……!

おねしょしたのです。

発熱のために麦茶を飲ませたこと。
ずっと眠り続けたこと。
そのために、おしっこにいくタイミングを突破してしまったようです。

さて、この日は義母宅に来客があり、眠る場所もないので、せっかく北海道に来たことだしと、近場の観光ホテルへ移動することになっていました。

それまでは、お絵かきなどで遊びましたが、この日は文字通り降っては晴れるという繰り返し。降る時はものすごい豪雨です。

それでも15時前にタクシーで移動。ホテルに到着。

客の気配がない(笑)感じでしたが、予約時はほぼ満室だったそうです。
冬は隣接しているスキー場でいっぱいになるようですが意外。

ホテル内のレストランは事前予約していないとダメだそうで、娘のリクエストもあり少し離れたところにある温泉施設のレストランへ。かなり下へ下るのでタクシーでの往復になってしまいます。

食事のあとは戻って、お風呂へ。
残念ながら天然温泉ではなく、水道水をわかした薬湯です。
もともと、炭鉱地帯だつたこのあたりの労働者向けに作られた施設だった名残。

お風呂はいいお湯でした。

そして20時半にはお布団へ。体温は再び上昇、39度に。