北海道帰省旅行(5)

前日遅かったため、起きたのは8時。しかも、マットが固くてまたまた腰が(略

おいしい朝食でお腹いっぱいにしたあと、お風呂へ行くと、あと15分で風呂掃除で閉鎖の告知!! 週に1度の掃除に当たってしまうとは。
まあ、私の風呂なんていつも15分くらいですけどね……。

10時でチェックアウトのあと、郷土資料館へ。
炭鉱の仕事や、生活の再現、廃線となった駅の備品や標識などかなり充実した内容でした。しかも、昭和の物の収集量が半端ない。NECの初めてのパソコンとか初期型の書院とか、家具調テレビやとにかくものすごい量でした。これはすごいなあ。
実にここで2時間、じっくり見て(それでももう少し見たかった)、資料関係を買い込みましたが、まだ義母から連絡が来ないので、近くの公民館へ移動。公民館というよりは市民会館に近いですね。大きめの講堂もあるし。2時になって連絡が来たので、義母宅へ。

到着後はまた荷物をばらして一服。

義母が近くのセイコーマートでケーキとオードブルを注文してくれていたので、それを取りに行き、温めたあとで奥さん(12日)、娘(27日)、義母(9月下旬)の合同お誕生日会。
10月の私の誕生日も「ちょっとだけ」一緒だそうです。

御飯のあとお風呂。
お風呂の後、娘の体を見ると、うすく発疹らしきもの。

「もしかしてあの発熱って手足口病?」

手足口病は発疹が出たらもう移らないんですが、てっきり風邪か気管支炎の発熱だと思ってたorz ネット上に出ている手足口病の発疹よりはるかに薄いので、それが正しいのかどうかわからないですが。

娘は早く寝たけれど夫婦ともになかなか眠れず私は25時就寝。


北海道帰省旅行(4)

前日、早く寝たせいか6時に起きてしまいました。
娘の体温は37度。
風呂は5時からやっているので、さっそく。
それにしても、ホテルのマットレスが固くて腰ががちがちになってしまいました。
これ、苦情でないのかなあ。

朝ごはんはバイキング形式でしたが、とてもおいしい。ネットの評価サイトでも北海道の宿でベスト10に入るようです。

ごはんを食べたあと、下界(笑)へ歩いてくだります。
コンビニで食べ物を仕入れたあと、近くにあるという図書館へ。
小さな図書館で。娘は絵本を、私は郷土史の本を。
この町のことはある程度調べていましたが、やはり地元の郷土史コーナーにある本は詳しいです。石炭産業華やかなころ、今よりも人口が10倍以上もあったこの町の話を読んでました。
それから、小学校3年になると社会科の副読本でどの町でも郷土史を習いますが、この副読本がありました。奥さんも読んでいたそうです。

図書館を出たのは午後1時。廃線跡をてくてくと歩いていきます。
そして、ひーひー言いながらホテルへの坂を登りました。ベビーカーを押しながら。娘はもちろん寝ています。

ホテルに到着して、買い出ししてきたもので昼食のあと、お風呂へ。娘はすっかり36度台の平熱になりました。お風呂のあとはテレビ。

ところが当然、ディズニーチャンネルなんて見れませんし、NHK教育の子供向けテレビはまだ始まっていません。BSのディズニーのチャンネルも高校生もののドラマをやっています。

ここで、私が持ってきていたノートパソコンの登場。
ところが、自宅のブルーレイレコーダーで焼いたDVD-Rを再生できませんでした。
かろうじてPCで焼いたものが見れたのでそれで時間をつぶしてから、NHKへ。
でも、やがて「お絵かきタイム」になったようでテレビは見なくなりました。

夕食の時間になったのでレストランへ。
繁忙期はバイキング形式になる、ということだったので、そうなっていたのですが、どれもとてもおいしいです。こんなに甘いトマトは久しぶりに食べました。やっぱ、北海道は食い物がおいしいなあ。

こんなふうにご飯を腹いっぱい食べると、アルコール摂取量が減る私。結局、この日は、風呂上りの250mlだけ。

この日は陽射しが強く、汗ばむほどだけど、気温は27度程度。
酷暑の内地の方には申し訳ないですが、北海道は実に快適です。
夏の北海道はいいなあ。天気がちょっと不安定なのが玉にきずですが。